ASP.NET Web API を作る・その4
『ASP.NET Web API を作る・その3』の続きです。1.前提と2.作成手順概要は再掲載します。
1.前提
言語: C# を使用
サーバー環境:
OS:Windowsserver 2012R2
DB:SQL Server 2014
Web Server IIS Ver8.5
ツール:VisualStudio Professional 2013 Update 4
2.作成手順概要
(1) ASP.NET Web API プロジェクト新規作成
(2) ADO.NET Entity Data Model の設定
(3) Web API コントローラの作成
(4) 公開用DBのテーブルにアクセス権の設定
(5) IISに仮想ディレクトリ・アプリケーションの設定
(6) 確認用AjaxHtmlの作成&実行
3.作成手順詳細
(4) 公開用DBのテーブルにアクセス権の設定
「SQLServer Management Studio」を管理者権限で起動し、目的のDBを開きます。
公開の対象となるテーブルを右クリックし、プロパティ(R)をクリックします。

「テーブルのプロパティ」画面で、左側「ページの選択」で「権限」を選択します。
このテーブルはAPI公開用に作成したばかりなので権限の設定は未だありません。
そこで、右側の[検索(E)]をクリックします。

「ユーザーまたはロールの選択」画面で、[参照(B)]をクリックします。

「オブジェクトの参照」画面で、ASP.NETゲストユーザ用のアカウント[IIS_IUSRS]を✔し、[OK]をクリックします。

「ユーザーまたはロールの選択」画面で、[IIS_IUSRS]が設定されたので、[OK]をクリックします。

「テーブルのプロパティ」画面の下方の「IIS_IUSRSの権限(P)」に対して、このテーブルは内容の公開だけ行うので「選択」の行の「許可の有無」欄に✔を入れる。左記により「許可」欄は自動的にチェックが入る。
その後、[OK]をクリックする。

[OK]すると、「テーブルのプロパティ」画面は消えるが、再度開くと「権限の許可者」欄が記載された行が増えている。

以上で「SQL Serverアクセス権の設定」は完了です。この後IISの設定を行います。
『ASP.NET Web API を作る・その5』に続きます。
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